このブログはBLを扱っております。苦手な方はご注意下さい




コミック・作家・ま行

マウリと竜/元ハルヒラ

読了日:1月27日マウリと竜 (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)作者: 元ハルヒラ出版社/メーカー: リブレ出版発売日: 2013/05/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る

乙嫁語り 5/森 薫

子供が多いということは、それだけ人手が増えて富めるということでもあるんだなぁ。サームの「公平とか不公平とかそういうことじゃない」という発言にデキる夫の片鱗を見た。 読了日:1月14日乙嫁語り 5巻 (ビームコミックス)作者: 森薫出版社/メーカー: エ…

花のズボラ飯/久住 昌之,水沢 悦子

料理よりもなによりも花ちゃんの汚部屋っぷりが私は受け付けなかった。なので主題である料理のほうは今ひとつピンと来ず。 しかし花ちゃん30前後なのにA.P.C.とかロンシャンとかって渋すぎないか? いや今どきのアラサーがどんなブランド好んでいるか詳しく…

乙嫁語り 4/森 薫

4冊目にしてやっと「嫁語り」っていう意味がわかってきた……そう、親はいつまでもいるものじゃないのよね… 生きていくということが非常にシンプルで、豊かで、うらやましい。 読了日:05月21日 乙嫁語り 4巻 (ビームコミックス)作者: 森薫出版社/メーカー: エ…

楽屋裏 貧乏暇なし編 1 /魔神ぐり子

読了日:08月14日 楽屋裏ー貧乏暇なし編ー 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)作者: 魔神ぐり子出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2011/07/25メディア: コミック購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (10件) を見る

失恋ショコラティエ 1〜3 /水城せとな

初めはサエコさんの不思議天然ちゃんっぷりにムカついたけれど、あれはあれでリアルな女性の姿のひとつな気がしてきた。むしろ、家庭からはみ出るつもりがなさげで、モラリストなのかも。 読めば読むほど颯太にムカついてきます。「窮鼠〜」の時も思ったけれ…

ストレンジ・プラス 10/美川べるの

扉の「ときメ○」ちびキャラ風の羽井で吹いた。スーパーオッサンタイムはもう千葉繁さんの声で脳内再生されるのでキツイ。そして峰倉先生GJ.。 読了日:01月28日 ストレンジ・プラス 10 (IDコミックス) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)作者: 美川べるの出…

24.純情恋慕/陵クミコ

純情恋慕 (バーズコミックス リンクスコレクション)作者: 陵クミコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/10/24メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る

楽屋裏 3/魔神ぐり子

いつの間にか作家と担当編集のバトルに編集長が加わったこの漫画も、一応終わったんですね。と思ったらすぐ続編やってるようですが。 それにしても、初めて手に取るひとには絶好のアピールの機会であろう帯に、下ネタ(しかも女性特有の)はやめなはれ。ドン引…

60.君の名は夜満ちる星の吐息/みろくことこ

タイトル買い。何かムード歌謡みたいな感じがたまらん。見事に子供体型の子がいたので、逆に「あーそうだわ子供ってこんな感じだっけ」とうっかり感心してしまった。 幸か不幸かショタ趣味は無いので感想はそれだけですが…… 君の名は夜満ちる星の吐息 (リン…

楽屋裏 2/魔神ぐりこ

楽屋裏 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)作者: 魔神ぐり子出版社/メーカー: 一迅社発売日: 2008/06/25メディア: コミック購入: 5人 クリック: 16回この商品を含むブログ (26件) を見る

エマ 10/森薫

終わってしまった……たくさんの人に、いっぱいいっぱいお祝いされて、本当によかったねえ…… エマ 10巻 (BEAM COMIX)作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/04/25メディア: コミック購入: 5人 クリック: 212回この商品を含むブログ (247件)…

僕と彼女のXXX 5/森永あい

前巻の表紙は「なんですかこのBLもどきは!」な感じで手に取るのに激しく動揺しましたが(よく見るとふざけているのがわかるんですが)、5巻の表紙は可愛くて(よく見るとちょっと猟奇なものが)、購入場所が早売りのオタク書店だったのにもかかわらず心底ホッ…

94.お望みのままに/円屋榎英

勝手にBL100冊マラソン・94冊目@2周目 「まるや・かえ」さんとお読みするのね、作者さん。 あらすじ。 身寄りの無かった高校生・要は、突然現れた祖父から、家と共に執事の日高を相続することになったが…… 執事を派遣してくれる人材派遣会社って本当にどっ…

超空転神トランセイザー 2/美川べるの

ちょっと――――――!!! カバー下――――――!!!!! BLに慣れたはずの私でもドン引きだ――――――!!! 福井晴敏さんが帯でどんなにいいこと書いてたって、全て台無しにするのが美川さんクォリティ。 超空転神トランセイザー(2) (KCデラックス)作者: 美川べるの出…

35.White&Black/陵クミコ

White & Black (アクアコミック)作者: 陵クミコ出版社/メーカー: オークラ出版発売日: 2005/06/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る白の天使と黒の天使って、「アー×ア×かよ!」とついツッコミを入れてしまいまし…

6.ときどき、世界は美しい/桃月はるか×神奈木智

ときどき、世界は美しい (バーズコミックス ルチルコレクション)作者: 神奈木智,桃月はるか出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/03/24メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る

エマ 8/森薫

そういえばアニメ2期も始まってたんだな。アニメになって動いて声が入ると、あのじれったさが倍増してもう膝頭ばしばし叩いてしまう。本編では描けない脇の人たちの番外編。そういうの結構好きなので嬉しい。 ケリーがもう可愛くて可愛くて。でも結婚生活が…

92.天気予報ノ恋人/街子マドカ

勝手にBL100冊マラソン 90冊目。 舞台は早朝のニュース番組。コスプレするお天気お兄さんにセクハラまがいの言葉を中継先から投げかけられては、それには徹底的ノーリアクションで返すニュースキャスター。 それがある時から、ニュースキャスターの切り返し…

楽屋裏/魔神ぐり子

帯がでかっ。帯が2/3ありますよ。いやこれ、むしろカバー? 武梨えりさんのコメントが最高です。 コミックス派なので知らなかったのですが、タイトルが、連載1回目が「きのことカッパ」で2回目で「楽屋裏」に変更になってるってスゴイな……しかも編集に無断で…

極楽青春ホッケー部 6/森永あい

耽美でわがままで自分大好きな新キャラ・マルたんを見ていたら、立花晶@「サディスティック19」の西神田先生を思い出した。どうしてこういうムカつくキャラ描くのが上手いんだろう……ムカつくけどマルたん可愛いよマルたん。 しかし少女漫画で「攻め」「受け…

窮鼠はチーズの夢を見る/水城せとな

感想:<日記> 窮鼠はチーズの夢を見る (ジュディーコミックス)作者: 水城せとな出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ発売日: 2006/01/26メディア: コミック購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (82件) を見る

58.王子様のお勉強/松本テマリ

王子様のお勉強 (あすかコミックCL-DX)作者: 松本テマリ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/03/26メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (9件) を見る

極楽青春ホッケー部 5/森永あい

睡眠と食欲に従順な主人公・ハナが可愛いです。そして、金持ちで美形・メガネ・腹黒・双子と各種取り揃えているのに、誰一人として萌えないホッケー部員が、いっそ清々しいです。同じような萌え要員を取り揃えている「桜蘭高校ホスト部」とはエライ違いです…

ストレンジ・プラス6/美川べるの

「カラーページで恒だけ白黒」ネタが、コミックスでまでちゃんとカラーで収録されていたのがウケた…… あと、「君(恒)はフィギュア制作が上手い人の声をしているんだ!」で思わず吹いた。(※ドラマCDで恒の声をあてているのは関智一さん) 今回私がわかった元ネ…

エマ 7/森薫

スズキトモユさんのコミダスにて、 「エマ」(エンターブレイン)作者・森薫さんのインタビューがあり。 とても興味深かった。連載を終えての、ネタバレに触れる話も出てくるので未読の方は注意。 エマが奥様になったら、確かにメイドに遠慮して仕事かわっちゃいそう…

「超空転神トランセイザー」・「漢式青春ばくはつ劇場 3」/美川べるの

ちょっと前だが、3月は美川べるの祭りだったので、美川べるの×manzo×「生協の白石さん」のコラボ「超空転神トランセイザー」、同じく「生協の白石さん」登場(帯のみ)の「漢式青春ばくはつ劇場 3」を読む。 相変わらず帯とカバー裏に力入ってます。そんなとこ…

窮鼠はチーズの夢を見る/水城せとな

本屋でついでに、水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」と、市東亮子「やじきた学園道中記」の新刊を購入。 水城せとなの、少女漫画の「放課後保健室」の方へ行かないで、ゲイ漫画の「窮鼠〜」の方へ行っちゃうあたり、ナニかがひとかわ剥けた最近の私です。…

ストレンジ・プラス 5/美川べるの

「ストレンジプラス」(美川べるの/一迅社)の最新刊5巻の限定版をやっと手に入れる。 限定版はゲストによるおまけマンガの冊子。 自分でも、ボォイズラヴも認めるずいぶん末期のオタクだと思ってきたが、それでも雁えりか嬢のボォイズラヴ臭漂うゲスト漫画は…