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「ときめきメモリアルGirl's Side 2nd kiss」プレイ記・その2

※ネタバレを含んでいます。バレを見たくない方はご注意下さい。※




引き続き佐伯攻略中。
2年目の正月はこれまたおみくじ引く所で笑った。

佐伯「引いておいで。お父さんはここで待ってるから」
主人公「ダメ。お父さんも引くの」

なんていいコンビなんだ。そしてなんてものぐさなんだ佐伯。
モテモテの設定のはずなのに……
それにしても佐伯が主人公以外の女子には愛想振りまく理由がわからん。素っ気なくたってイイ子は演じられると思うんだが。



修学旅行の自由行動は当然佐伯と回ってきたが、最後に佐伯が
「いつかまた二人で京都に来ような」
って言ってるのに、それには主人公返さず、
「(本当にいい思い出になったな)」と心の中で総括……
まて、そこは突っ込む所だろう!! 
っていうか、もうこれでどうしてお前ら付き合ってないって言えるんですかコラ、と言いたくなります。



文化祭は、セーブして「学園演劇」と「手芸部イベント」両方見る。
手芸部3年目のイベントは、1と同じウェディングドレスショーなので、ウェディングドレスを着た主人公に男子がテンパる萌えイベントが見られます。ちなみに佐伯の場合は「それ、俺が着て見せて欲しいって言ったらまた着てくれる?」(意訳)でした。


佐伯は、王子様キャラを期待すると肩透かしを食うかも。至って普通な感じ。「恋愛について」聞いたあとの、佐伯の「俺なに言ってんだ! 帰る!」って言い方がなんかツボ。でも、後半の重要(多分)なイベントでの、「頼むよ!もう耐えられないんだ!」の言い方がヘンで思わず失笑しちゃいましたが。下手とかではないんだろうけど。
2年の冬から攻略が上手くいかなくなって、いつの間にか先生にときめかれていた……
学力が良ければときめいてくれる、さすが先生クォリティ。


ちょっと先に先生に口説かれてくる。