俺の下でAGAKE (秘書編)

秘書とは休日を一緒に過ごせばいいんだとやっと気がつきました。
バッドかグッドか、一旦そのキャラをクリアしないとそのキャラの受攻判定メーター(「壱哉の現在の気分」のこと)が出てこないので、一回目だと秘書・吉岡がどちらなのかわからない。
選択肢で、壱哉様のセリフが「・・・」がつくのは大体、壱哉様が受になるっぽいのはわかったのだが、どっちだか区別がつかない選択肢もあるので。

いやもう、秘書、壱哉様ラブ過ぎて、しかも壱哉様が天然過ぎて、どんな乙女ゲームのシナリオも負けないわ…!!
というか、どんだけ乙女なんだ吉岡よ、可愛すぎるぞ。
「どこまでOKだ？」と聞く壱哉様に真っ赤になる様といったらもう……本当に乙女だ。
しかし秘書・吉岡よ、ときメモ2ndの先生と同じ声で同じセリフを言わないで下さい、コーヒー噴いちゃったじゃないか!!
あ、あまりにもベタ甘な展開に動揺しまくりだ。
BL小説も文字で読むのはいくらでも平気なのだが、声付きはまだ耐性が無く……、皆、俺の屍を超えてゆけ…………と呟いて突っ伏したくなるほど恥ずかしかったぜ…。

ところで、エレベーターの中って、監視カメラがあると思うんだが……。