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Rock in Japan Fes,2006

ども。今ここではCABUって名乗りますんでヨロシク。初めてナマYAZAWA見て、YAZAWAにインスパイアされちゃったわけでヨロシク。
ひたちなかへ行くのはもう今年で4回目になるんだけど、毎年GreatなRockが聴けるフェスなんで、観客って形で参加できてマジサイコーです。
毎年集うそれぞれのアーティスツのワンフーをWatchingするのも楽しみの一つなんだけど、それにしても今年はグンバツだったね。やっぱアツいよYAZAWAのワンフーは。ぶれてない。
駐車場からしてずらっと並ぶE.YAZAWAのステッカー貼ったワンボックス。その脇には巨大な旗。そんな車から降りてくるのは白のヒールにヴィトンを小粋に抱えたイカしたレィディ。野外フェスなのに。会場砂埃舞う山道なのに。
そんなレィディをエスコートするのは当然、上半身裸に白のスーツを纏った若頭……Sorry、グリースでキメたダンディ達。当然、首にはYAZAWAタオル。いいよね、ぶれてない。ここが公園だろうとカンケーない。YAZAWAをお迎えするのに常に正装でなきゃ、ってその姿勢がRockだよね。
特攻服のYAZAWAのワンフーもいたんだけど、同じ日に気志團も出てたから特攻服ワンフーキャラ同士がカブってて壮観だったよ。
それに比べりゃ、サンボマスターの暑苦しさなんてまだまだ許容範囲だよね。
DJブースへ行って、梅垣さんのパフォーマンス見に行ったわけ。ロックフェスなのに「シャンソン歌っていいですか!!」。
そんな姿勢、CABU嫌いじゃない。梅垣さんの後、シークレットゲストで猫ひろしが来たんだけど、悪くない、悪くないけどトゥーマッチって感じかな。
今回はグラスステージで、シート敷いてずっとゴロゴロしながら聴いてたね。
モッシュピットでoioiするのもイイけどさ、プレミアムモルツ飲みながら(※脚色。会場では売ってません)まったり眺めてるっていうのも野外の醍醐味。気志團Beat Crusadersも大爆笑。そしてやっぱり、吉井和哉さんだよね。何もしなくてもGood Lookin'なのに、スーツでキメられた日には、もうヤバイよ。シャバダバよ。
大トリでバイクに乗ってYAZAWA登場。シビレるね。真っ白いスーツにマイクスタンドコレもんでマジゴキゲン。そして「Somebody's Night」でワンフーも一般ピーポーもタオル投げ。数万人のタオル投げ。あの光景はちょっと鳥肌もんだね。ちょっとYAZAWAリスペクト?みたいな。まあナマYAZAWAはこれで最初で最後だろうけど、やっぱ一線突っ走ってる人は違うよねって事で。じゃ、これから吉井さんにウットリして来ますんでヨロシク!