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19.右手にメス、左手に花束/椹野道流

なんといってもあのラストがなぁ……
エイズを軽く考えているわけじゃないと思いたいが、それにしても久々に本を投げてしまいたくなった…
あえてリスキーなことをするのが愛情だなんて考えは、最近のケータイ小説くらいからと思っていたら、結構前からあるものなんですね。

右手にメス、左手に花束 (二見シャレード文庫)

右手にメス、左手に花束 (二見シャレード文庫)