このブログはBLを扱っております。苦手な方はご注意下さい




2005年9月の雑記・3


おじさま好きな私であるが、やっぱり雑誌「LEON」のキャッチコピー「ちょい不良<ワル>」オヤジにはつい伏目がちになってしまう。
せっかくフルハウスのDVDをゲットしたのに、何かいつでも見られる…と思ったらつい見そびれる。悪い癖である。


9月は森永あい月間でちょっとうれしかった。「僕と彼女のXXX3巻」は本屋にかなり平積みになっててびっくりした。ひょっとして売れてるの…?
なんというか、暴走があらぬ方向に行きそうなんだが大丈夫なのかあの漫画は。っていうか、ボォイズラヴに転ぶのだけはやめてくれ…… 少年誌で。
ブレイドの男読者にはキツイんじゃないのかあのボォイズラヴな展開。ギャグだからいいのか?
極楽青春ホッケー部2巻」は……「イイ男、取り揃えました」の裏表紙に激萎え。待て、そんな漫画じゃないだろう……。なにそのホスト部みたいなアオリ。
いや森永さんは好きなのだが何かこう、何かこう…売られ方が…


この頃、携帯で小説を読むのにハマっている。それもハーレクインを。
日常がストレスの巣窟なので、明快でハッピーエンドしかないとわかっている予定調和なハーレクインはかえって気楽に読めていい。帰りの電車の中で、携帯を開きながら、「ふふ…私が読んでるのはメールじゃなくてハーレクインよ…」と一人ほくそ笑む。うわぁ文字にすると変態だな私。しかも何故優越感を感じてる!?


もしかして……私、やさぐれてますか

だが、やはり携帯で読むのは目がチカチカするわ。しかも風呂で読めないし。基本的には紙がいいけどね本は。でももうちょっと、電子ブックで扱う本の種類が増えるといいなぁ。
ところで、ハーレクインってテンプレートが決まってるから、あらすじとキャラクターとシチュエーションをコンピューターで決めてるっていう都市伝説は本当だろうか?