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2005年4月の雑記・3


引き続きアニメ話。お嫌いな方はスルーで。


遅ればせながらアニメ版「ガラスの仮面」を見る。相変わらず過剰な演出がステキ。
どうも私の中ではアダチユミ主演のドラマ版「ガラスの仮面」が印象に残っている。あれは結構ナイスな配役だったと思うんですが。
今回のは、亜弓さんはゆるいウェーブヘアーだし桜小路くんなんかサラサラヘヤーの好青年だし(いやもともと好青年だし)、とってもフツウの人になっちゃって残念。
亜弓さんは巻き毛でヘアバンドで白目むいて「マヤ…恐ろしい子……!」と顔にタテ線入れてくれなければ亜弓さんとは認められないわ!!
私が花ゆめ本誌を愛読していたのはもう十数年も前のこと、あの頃は速見社長については、もどかしいやっちゃなーとしか思わなかったけど、今の濁りきった私の目から見ると、美人な婚約者にも優秀な秘書にも目もくれず、中学生のマヤ(あれ高校生になったんだっけ?)一筋な社長に、「社長、ロリ○ンですか?」とツッコミたくてたまらないわ…。いつからそんな汚れた大人に育ってしまったのかしら……。


ハチミツとクローバー」(略して「ハチクロ」)は、今のところ結構面白く見ている。
ただOPがYUKIでEDがスネオヘアーで挿入歌がスピッツの「ハチミツ」で、…まあ作品には合っているとは思うんだけど、薄くオタク入ってる私には、狙いすぎというか、ポップ過ぎて何となくカユくなってくるというか、イエあの文句じゃないんですけど。
そういえば「ハチクロ」に出てくる男どもは、男子の目から見ると「こんな男いねえよ!」らしいけど、そういうものなんですかね。
しかし、はぐ……、コミュニケーションが上手くないだけで、普通に喋れるんだよな?確か。それにしても幼稚園児みたいだぞ……