このブログはBLを扱っております。苦手な方はご注意下さい




2005年1月の雑記

新年早々右往左往する女。


相変わらずの寝正月、新年明けてもゲーム三昧である。今年も、そんないつも通りの年になりそうな展開の幕開けである。
しかしここの所、家へ帰っても週末もクタクタでゲームをやる暇がなかったので、自分としては久しぶりな気がするんですが。ま、どうでもいいやな。


家族がいるのでテレビが使えない。のでPCソフトの乙女ゲー、「ペット探偵Y's」(AMEDEO)をプレイ。
正月から乙女ゲーで滂沱の涙を流す女、ここにあり。


いや……でも、乙女ゲーで大笑いすることはあっても、マジ泣きすることは無かったから。乙女ゲーで泣けるなんてねぇ。
なんでこのゲームを選んだのかいうと、キャラクターデザインの人が「tactics」の木下さくら×東山和子さんだったから。
えぇ、ジャケ買いというやつですか。中身なんてノーチェックで。主人公の女の子がやけにギャルゲーちっくだったので、何のゲームだかわかりづらいですが。だって主人公の女子、髪の毛ピンクよピンク。
キャラデザの人は、一人ひとりだとスルーなんだけど、2人で合作するとどうしてこんなに萌えツボストライクなのかしら。
1+1=2じゃなくて3にも4にもなるステキなマジックなのね。ああ新年そうそう何イタイこと言ってんのかしら。
PCソフトといっても対象年齢:全年齢。エロゲーじゃないわよ!!(←根に持ってる?)
ラブラブなシーンの、コードぎりぎりな表現ありが……じゃなくってじゃなくって。ちょちょちょちょ―――っとお待ちなさいってばよ、全年齢対象の方が表現がエロいってどういうことよ。おねーさん正月からあわあわしちゃったわよ。
学園ヘヴン」ほどじゃないけれど、ゲームだから仕方ないとはいえ、好きになるのが唐突すぎるうえにあまりにも短い期間であんなことやこんなことしちゃうので、ウブなおねーさんとしては「生き急ぐな…若者よ……」と、つい遠い目をしてしまうほか無いわ…。


というわけで、前年とまったく同じく、煩悩全開ゲームで幕開け、ということで。 誰!? 進歩が無いって言うのは!?

ペット探偵 Y’s

ペット探偵 Y’s