このブログはBLを扱っております。苦手な方はご注意下さい




アンジェリーク・第3話

なんかもうネタとしてついつい見てしまっている。
2話はオスカー様で3話はルヴァ様。順調に守護聖さまをたらしこんでお味方につけていくエンジュ。
ところでエンジュは1話でかけてた瓶底メガネをいつの間にかかけていませんが。聖地というところは治癒効果でもあるんでしたっけ?

エトワールのお仕事というのは、守護聖さま方の力(サクリア)を、宇宙に届けることらしい。今回病んでしまったアンジェリークコレットの宇宙の為に、サクリアとやらを送るらしい。
アンジェリークリモージュ女王様の宇宙とか、アンジェリークコレット女王様の宇宙とか、何か宇宙がいっぱいあるのかすごい謎。今更だけど。
ジュリアス様が、光の力を直接エンジュに浴びせかけてたんだけど、あの力って、あの建造物になるアレ? いやそれよりも、守護聖さま方の力を、直接送ってやりゃいいじゃない、と思うんですが。
ジュリアス様からサクリアを貰ったものの、何の変化も無く、「やっぱり私は駄目な子(以下略)」と落ち込むエンジュ。「こんな時にはお前が適任」とルヴァ様に言い置いてさっさと出て行く守護聖さま方。
そうか、ルヴァ様って慰め役な役回りだったのか〜。
新人の女子の面倒を見て、守護聖さま間の愚痴も聞いて、ルヴァ様って大変よねホロリ。
落ち込むエンジュにわたわたするルヴァ様。「わ、私は図書館で本を読んでばかりいるので、女の子にどう接していいかわからなくて〜(意訳)」


嘘をつきなさい嘘を。


アンタさんざん女王候補の女子達と親睦を(ちょっとソフトな言い回しにしてみました)深めてきたじゃないのよ。


と、ツッコミを入れつつ見ていると、エンジュも「私も人と話すのは苦手で(意訳)」とか言いながら笑顔で談笑。打ち解けるの早ぇーなオイ!
ゲームではあまり感じなかったけれど、ルヴァ様のあの声で動いて喋られると、結構イラッとくるもんだな……もちろん私の主観ですが。
ルヴァ様・リュミエール様・マルセル様は、動いて喋らせるとかなり危険かも知れない。後ろからドツキたくなりそう。もちろん私の主観ですが。
ルヴァ様に諭されているうちに自信を得たのか、突然エンジュからコレットの宇宙へサクリア転送完了。よかったよかった、と喜び合うルヴァ様とエンジュ。

その2人を、険しい表情で、ゼフェル様が見ていた――――。(続く)



意外と見逃せないアニメ版アンジェリーク