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プリンセスメーカー4

性格がオヤジと言われ(あまり認めたくないが…)、女子好きで育成ゲームが好き、……そんな私にピッタリなゲームが世の中にはありました。
その名も「プリンセスメーカー」。
幼い娘を自分好みの女性に育てるアレですよ!
最新版の4を見かけて衝動買い。
いくら衝動買いとはいえ、夜更けのツ○ヤでゲーム、それもギャルゲーを買ってる私ったら何してますのん、と軽く背徳感に襲われる。その日は私にしては珍しくベロアのスカートにブーツという、OL然とした格好をしていたので、何だと思ったろうな、レジのお兄さん…。いやそこまでは気にしてないか。
という訳で、「フルハウスキス」を投げ出してプレイ開始。

初回なので攻略等見ずにガチでプレイ。
娘の誕生日・血液型を決める段階で色々タイプがあるらしい。(説明書より)
面倒臭いので誕生日は4/1にしておく。血液型は何かカドがたたなそうなイメージがあるO型で。
でも血液型って何のパラメータに関係あるのかしらん。
娘を預ることになるプロローグを初回なので見ておく。魔族と人間との戦争和解に一役買った女勇者イザベルの娘を、同僚だった主人公(親父)が預ることになるのだが、……さらっと流されてるけど、誰の子なのよイザベル!そこツッコまなくていいの!? それともいずれ出生の秘密が明かされたりするの!?
いや、ほら、父としての心構えとか色々あるんだからさー。
そんな疑問も娘の満開の笑顔でどうでもよくなりました。とうとう私にも来たか幼女萌え。末期。
お世話係兼執事として、魔族の少年、キューブも一緒に寄越される。
キューブに「旦那様ー」とかしずかれ幼女に「おとぉさまー」と言われてもうテンション上がるのなんの。
初めてなので、育ち具合によってどうなるかまったく分からないので、満遍なくパラ上げ。
どうも剣術と魔術のスジがあるみたいだ。うーん、魔女っ娘。  ……いいわね…

とりあえず育成ゲームはパラメータを上げなければ物語が進まないので、ひたすら地味に作業。
そのうち、お友達が出来始める。剣一筋少女リーゼ・お嬢様クリスチーナ・大人しめのメガネっ娘マリー。
お嬢様は「マイネリーベ」でマリーンの声をあてている釘宮ボイス
私はゲーム中に興奮すると膝をバシバシ叩いてしまう癖があるのだが、この人の声に物凄い弱いので、マイネに引き続き膝連打。半月板損傷の危険有り。
ところで「クリスチーナ」という名前を、何度も「クリスチーネ」と読み違える私。それじゃジャイ子だよ。